関係者各位(BCCでの送信で失礼いたします)
いつもお世話になっております。サックス奏者の山田光と申します。
このたび、しばてつ(piano)・山田光(サックス)・荒井康太(ドラム)による音源“Jya, let’s play free jazz.”を2024年6月15日(土)にリリースします。
つきましては、貴誌/貴サイトへの情報掲載、本作のレビューの執筆や掲載をご検討していただきたく存じます。
情報解禁は2024年6月12日(水)21:00です。
以下、プレスリリースの転記です。
【解禁日時】
2024年6月12日(水)21:00
【本文】
しばてつ・山田光・荒井康太トリオによるアルバム“Jya, let’s play free jazz.”が2024年6月15日(土)にリリースされる。
hikaru yamada and the librariansやmcjeといった自身のユニットで活動するアルトサックス奏者/トラックメイカーの山田光。今回、彼はピアノのしばてつ、ドラムの荒井康太とともに、この時代に敢えて伝統のベースレストリオ編成でLPサイズのフリージャズ(ノンストップ45分間)を演奏する試みを始めた。
最初の作品となる“Jya, let’s play free jazz.”は2024年3月25日に行われたライブ録音でピアノ・サックス・ドラムの打点を生々しく捉えたオンマイクサウンドにより、フレッシュなフリージャズサウンドを聴かせる。
しばてつは1959年東京に生まれ、1980年代より活動を続けるピアノ / 鍵盤ハーモニカ奏者。2016年に鍵盤ハーモニカによる即興演奏集『Plastic Pneuma』をHitorriレーベルからリリースしているが、ピアノによるフリージャズ演奏の音源化は今回が初めて。
荒井康太は伊豆諸島最南端の孤島 青ヶ島出身。アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受けBriceと弟のVincentに師事。現地カメルーンに渡りトラディショナルのリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。ジャズ、ポップス、ロック、はたまた韓国の農楽やシャーマン音楽、台湾原住民音楽、ブラジル、アフリカなどの民族音楽から、即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演など、現代音楽アートフェスや舞台音楽などジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を行っている。現在は田中圭や奈緒らと共に舞台『Medicine メディスン』に出演中。
【リリース情報】
アーティスト名: shibatetsu(p) + Hikaru Yamada(sax) + Kota Arai(ds) Trio
タイトル: “Jya, let’s play free jazz.”
リリース日: 2024年6月15日(土)12:00(正午)
レーベル: OPAC
カタログナンバー: OPAC-1001
フォーマット: Bandcampでのダウンロードとストリーミング
https://opaclabel.bandcamp.com/album/jya-let-s-play-free-jazz
価格: 1000円
■曲目
- movement1
- movement2
- movement3
- movement4
ミックス/マスタリング: 山田光
アルバムジャケット: しばてつ
■参加ミュージシャン
しばてつ: piano
http://www4.plala.or.jp/soodemonai/
山田光: sax
https://ekytropics.blogspot.com/2024/04/httpswww.html
荒井康太: drums
https://kotatatakataton.jimdofree.com/
■プロフィール
山田光: 1988年生まれのアルトサックス奏者、トラックメイカー。サンプリングを主体とするトラックメイキングとサックスでのフリージャズ/即興演奏をおこなう。自身のユニットであるhikaru yamada and the librariansやfeather shuttles foreverで作品をリリースするほか、入江陽、前野健太、South Penguin、毛玉、んミィバンドなどの楽曲に参加している。監修作品にコンピレーションアルバム『tiny pop – here’s that tiny days』(2020年、P-VINE)がある。
以上、ご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
※このプレスリリースは以前天野さんに書いてもらったものを参考に制作しました!ありがとうございます。