Fusion (Teo Macero - The Lounge Lizards/London Phil. Orch. + R. Kawasaki 1984)
テオマセロのソロ作について全然詳しくないのですが(例の顔の編集盤しか聞いたことない)、これって有名ですか?
ロンドンフィルが演奏する現代音楽の秀作のような曲に、トゥーランガリラ交響曲のパクリのようなソリ(トロンボーンはピーターズモだ!)、川崎燎のうにゃうにゃした空間ギター 、バンドによる疾走が載る曲ですが、8:30以降の展開聴くとわかるようにおそらくオケとバンドは別録りで、ミックスによる抜き差しでレイテッドX風のカットアップ曲になっています。
ジョンルーリー、こんなに上手かったっけと思いました。(上手さというかこんなにサックス奏者っぽく抜ける音出せるんだと驚き)
TEO MACERO conducts the
LONDON PHILARMONIC ORCHESTRA
feauturing
THE LOUNGE LIZARDS:
John Lurie - Alto saxophone (A1)
Peter Zummo - Trombone (A1)
Evan Lurie - Piano (A1)
Tony Garnier - Bass (A1)
Douglas Bowne - Drums (A1)
Ryo Kawasaki - Electric guitar (A1, B5)