Group2のコンピレーションアルバムに作曲とサックス演奏で参加しました！
まずはTenma Tenmaさんのカバーverにサックスで参加
過去の自分のプレイをセルフオマージュ&変分割という感じで吹いてます。音程が大丈夫かという感じですが、テンマさんにいろいろエディットでも使ってもらって良い感じにしてもらいました。
One Summer Night by the River feat. kyooo
こちらは作曲してます。
(注:歌は1:47~ 始まります。あれだけサブスク時代はイントロを短くせえと言われているのに忘れてとても長いイントロにしてしまいました...反省反省)
サイト掲載用に送ったコメント(と使われなかったアー写)も転載します。
"今回、Syndromeという曲のリミックスでお声がけいただいたのですが、いただいたバンドのパラデータを触っていたら楽しくなってしまい、それを切り刻んで全く別の曲を作らせていただきました。
歌唱はたびたびやってもらってるkyoooさん(iPhoneのボイスメモ録音を送ってもらいました)、歌詞はデザイナーのcpnnnさんに以前いただいたものを使わせてもらっています。バンドの演奏のエディットの上に私はHohner Pianet-TやKorg X-911のベースを弾いて重ねています。
原曲も素晴らしいのでぜひお聴きくらべください！
hikaru yamada"
Group2、以前South Penguinにサックスで参加したときに対バンになり知ったのですが、それ以来なんとなく気にしてくれていたようで声をかけていただきました。ありがとうございます。
こちら原曲のSyndromeです。
原曲のパラデータをいただいたので、キーボードとギターとサックスアンサンブルのループを抜き出してピッチを-5にして曲の大枠を作ったあと、その上にシンセやPianetTを被せて、イントロ部分はそこから元のサンプルを抜き、山口風花さんのボーカルチョップを鳴らしています。
あと特に聴いてる人には意味のない情報ですが、この曲はほぼプラグインを使わずに実機だけでエフェクトをかけることに成功しました。
リバーブはFostex 3180という80年代のスプリングリバーブにDRAWMER DS-201ノイズゲートの検知用フィルターをかけて調整。ボーカルのワンワン飛ばしてるエコーはREXERの実機テープエコー、Pianet Tを飛ばしてるのはKORGのSD-400(これは最高)という実機アナログエコーです。Pianet Tもほんとに買ってよかったです。(今までアナログシンセとかこだわったとしてもエレピとか生ピはプラグインで鳴らしていて欺瞞を感じていた)
産休中だったKyoooさんに歌ってもらったボーカルはiPhoneで録音してもらったものです。全く問題なし。ここのノイズ処理に使ったRX10だけがプラグイン、という感じでした。
歌詞はデザイナーのcpnnnさんに何年か前にまとめていただいた詩から使わせてもらいました。cpnnnさんは中高の後輩です(というのを数年前に知りました)。あと千葉大ジャズ研関係者にも共通の知り合いがいるらしい などなど。
コンピレーションという存在は燃えるというか絶対自分の曲が一番良いでしょ！みたいな感じで出したのですが、再生数とか見ると気のせいだったみたいです。まあそれはそれとして、私今年35歳になってしまうのですが、まだまだやれます！と思いました。そこで
ボーカルやってくれる人を募集しています。たまには、歌曲(うたものという言葉が変な文脈がついてしまって嫌なので便宜上の呼称)プロジェクトやりたいです。
過去に作った曲をいくつか載せておきます。
全部良いですね！
これも作曲してます。こういうところでぽろっと良い曲が出てしまうこともある。
これは人生で一番のヒット曲か(再生数・プロップス)？
マリさんが活動休止してから、私もなんとか一人でも音楽作れることを証明したいと頑張ってみたのですが、やはりマリさんの魅力がすごかっただけで自分一人じゃダメかもしれません。華原朋美が壊れてしまったのって心理学の用語でなんていうんでしたっけ(自分が優れてるのではなく、曲を書いてくれた彼が偉かっただけで私なんか...みたいなやつ)
いや、嘘です。頑張ります。どなたかお力を貸してください。サンプリングを使ったものは趣味でやるので普通に良いアイドルの曲みたいなのやりたいかもしれません。もしくはG-FUNK歌謡。わかりません。よろしくお願いします！
ご連絡はtwitterのDMもしくはメアドまで！
hikaru yamaha（@yakamotilabely）さん / Twitter
yakamoti_label@yahoo.co.jp
